宅建講座 選び方

年間スケジュールの大切さ

宅建通信教育で学ぶ場合、口コミ情報でも合格の秘訣の1位2位を争う程多い意見が、
年間スケジュールを立てること
です。

 

「なんだそんな当たり前のこと」と思うかも知れませんが、実は「その内その内」と先延ばしにするうちに後半慌てるケースが珍しくありません。

 

もちろん通信教育のテキストは基本的に試験日に照準を定めてペース配分してありますから、プログラム通り学習を進めていればOKです。

 

ただし1から学び始める学生ならともかく、受験2年目、3年目となる資格浪人生は必要な項目だけ再受講するなど、ある程度自分でスケジュールを組み立てる必要があります。

1日30分

 

また、いつから学習を始めるかによっても学習ペースは変わってきます。

 

例えば12月に学習をスタートさせた方の場合、4月までは基礎固めの時期にあて、5月以降は過去問を中心とした実践的な学習に入るのが一般的です。

 

ただし宅建は要領次第で2~3ヶ月で合格を目指すことも可能で、短期集中講座を選ぶ方も多いようです。

 

宅建通信教育講座は3ヶ月前後の短期、半年前後の中期、そして1年計画の長期講座に分類されますから、そもそもご自身がどれぐらいの期間で合格を目指すのか予定を立ててから通信講座を選ぶ必要があります。

 

口コミ情報でも
「安さに惹かれて受講したら短期講座だった。時間はたっぷりあったのに添削期限の関係で焦って勉強することになった」
なんて意見も。

 

逆に時間がないのに長期講座を受講してしまうと試験までにプログラムが終わらないこともあります。

 

通信教育の年間スケジュールに無理に合わせるのではなく、自分の年間スケジュールに合った講座を選ぶことを優先することが効率良く最短で合格を目指すコツです。

 

宅建合格の平均勉強時間は?

どのような資格でも、合格者の平均勉強時間と言うものが発表されます。宅地建物取引士の合格者の平均勉強時間は350時間だと言われています。

 

あなたはこれをご覧になって、ほっとなさいましたか、それともがっかりなさいましたか。
私はできたら、こういった数字に皆様が惑わされないようにしていただきたいなと思っています。
だったら書くなよと言う突っ込みもお有りでしょうが、まあ、お待ちください。

 

今、筆者は「平均」と言う形で、あなたに数字を提示いたしました。
と、言うことはこの中にはこの数字よりも長く勉強して試験に受かった人、逆に短く勉強して試験に受かった人が必ずいるわけです。

 

ここでは、それに関連したエピソードをご紹介いたしましょう。
天才的な軍師として誉れが高い人物のひとりに、漢の高祖の劉邦の部下韓信がいます。
彼は、大軍を前に少数の兵で挑むとき、逃げ道のない川を後ろにし嫌がる部下に強いて兵糧の大半を捨てさせました。
溺れるか飢え死にするかの状態になった兵は、死にもの狂いで戦い大勝利をおさめました。
また、戦国時代の猛将の記録をみてみますと兵にこんなことをさせた人物がいます。
地面に線をひき、それより下がったら、味方に斬って捨てさせる。その軍は大変強かったと言います。

 

このふたつは孫子兵法のひとつ「死地に陥れて後を生く」と言うものに則っています。
受験では時間がないことは「死地」です。皆様は2倍3倍の力を出す可能性があるのです。
後ろを振り向かず前向きに「攻め」に行ってください。

 

宅建試験直前には

宅建の試験に向けて勉強をしているという方は、試験直前になってくると緊張しているという方も多くいると思います。

 

中には「不安でたまらない」という方もいますよね。
当然、受験するからには、合格したいと考えている方が多いですから、不安になるのも当然でしょう。

 

では、試験直前にはどういった勉強を行えば良いのでしょうか。
まずは、宅建の勉強を行っている際には、たくさんの数値が出てきたと思います。
数値は、思い違いや勘違いなんてことも多くなる問題となりますので、改めて数値に関して見直していきましょう。

 

そして、過去問題集を行う際には、ランダムに問題を解いていきましょう。

 

また、勉強の際にテキストにマーカーなどを引いた分があると思いますが、改めて引いていない部分を確認することも大切。
今まで気づかなかった部分に、気づく可能性もあります。

 

テキストは、声に出して読んでみることもおすすめ。中には、書く方が覚えられるという方もいますよね。
そんな方は、最終段階にもう一度大切な部分や不得意な部分を書き出してみましょう。

 

試験直前には、今まで行ってきた過去問題を1日で一気に解くというのもおすすめ。
今まで一生懸命勉強してきた成果ですから、見直しながらしっかりと問題を解いてみましょう。

 

中には、「自信がない」と思われる方もいると思います。
しかし、今まで頑張ってきたことに自信をもちましょう。
勉強を始めた頃のことを思い出せば、どれだけ成長しているか分かるはず。焦らずに、試験に挑みましょう。

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