宅建講座 独学

通信講座と独学の比較

宅建試験を受験するにあたり、どういった教材を使って勉強するのかという点があります。
通学講座、通信講座、独学という選択肢がありますが、多くの受験生は、最も費用の安い独学を一度は検討するでしょう。

 

独学のメリットは,

  • 費用が通学や通信と比べて安い
  • 自分のペースを守れる
  • 自分で教材を自由に選べる
  • 国家試験用向けの学習法が確立できていれば最短で合格が可能

こんなところでしょうか?

 

つまり、独学はとても自由度が大きいわけです。

 

また、上記以外に大きなポイントは、独学で勉強するスタイルのメリットは、やはりお金がかからないというところでしょう。書店で販売しているテキストや参考書、過去問の問題集などがあればいいのですから、かかっても数千円程度です。

 

独学では難関の宅建の資格は取得できないだろうと思うかも知れませんが、実際に宅建の問題というのはほとんどが暗記ですから、たとえスクールに通ったとしてもやる気がなければなかなか覚えることができません。 

 

独学でもやる気がある人なら、宅建業法、民法を隅々まで暗記し、過去問をしっかり復習さえすれば、合格も夢ではありません。
特に過去問の問題集を完璧にしておくといいです。
宅建の試験問題の2〜3割は過去問をちょっと変えたような問題が出ますから、過去問がわかれば2〜3割は得点できます。

 

また、試験の傾向や対策、重要視する点などが独学ではわからないといわれますが、参考書にも記載していますし、今はインターネットを使えば、さまざまな情報をゲットできますからある程度は大丈夫でしょう。 

 

ですが、デメリットとしては、通信同様やる気がなければ長続きしないでしょう。
独学の場合は特に行き詰ってしまいがちで、指導を受ける人もいませんから、勉強の効率は悪いです。
そのため、途中で投げ出してしまう人も多いです。お金をかけていない分、逆に諦めやすくなっているかも知れません。
また、仕事をしながらでも勉強はできますが、効率が悪い分1日1時間程度では覚えきれないかも知れませんね。
時間がたっぷりあり、お金をかけたくないという人には独学は向いているでしょう。

 

宅建通信教育を検討中の方は、
「独学でも合格できるかな?」
と通信か独学か学習方法で迷っているかも知れません。

 

ネットサイトや書籍にも「独学で合格できる!」なんてキャッチコピーをよく見掛けますよね。
宅建通信教育の口コミ情報でも、独学で合格を果たした方のエピソードなどが目立ちます。

 

ただし、結論から申し上げれば、
独学で宅建合格を目指すのは非常に難しく、かえって遠回りになる可能性大です。
独学で合格を目指す方は、なぜ通信教育や予備校を選ばずに独学と言う険しい道程を選択したのでしょうか。 

 

独学派のほとんどは、経済的な理由から独学学習法を選んでいます。
確かに市販のテキストだけで学ぶ独学は基本的にテキスト代ぐらいしかかかりません。 

 

けれど予備校はともかく通信教育は予算に応じて講座を選ぶことが可能です。独学以外はお金がかかると言うイメージは思い込みでしかありません。 

 

15万円以上かかる高額講座があることも事実ですが、例えば最近話題のiPodを活用した音声講座の「通勤講座」なら初回講座が1500円ですし、必要な講座だけダウンロードすることも可能です。
講座を全て購入しても4万円しませんし、35000円前後の受講料しかかからない「伊藤塾」など、5万円以下の宅建通信教育はたくさんあります。 

 

独学でテキストを揃える場合でも数万円の費用がかかってしまう筈ですし、わずか1~2万円程度の差で効率的な通信教育で学ぶルートを諦めてしまうのは果たして本当に賢い選択なのでしょうか。 

 

一般的には宅建合格までにかかる学習時間は250時間から300時間だと言われています。
この膨大な時間の壁を乗り越えるには、第三者のサポートが必要です。

 

「今この時期にはこの分までクリアすればOK」と綿密な学習計画の元に専用テキストを作成している通信教育講座なら、プログラム通り学習を進めるだけでペース配分問題もクリアできます。 

 

その他質問サービスや添削サービスなど、「通信教育には計り知れない程のプラスαメリットが詰まっている」と言うのは口コミ情報でも常識になっています。

 

 

また、独学の場合に合格が難しい点は、特に国家試験の挑戦は初めての受験生の方などの場合は、勉強の要領がわからないために、 この自由度が大きな障害になってしまうことがあります。

 

通学講座や通信講座であれば、勉強のスケジュールや、法改正情報、自分の学習レベル、疑問箇所の相談などができることもありますが、なんといっても 講座のスケジュールに沿っていくだけでいいという安心感があります。

 

つまり、宅建試験合格の勉強法が全くわかってなくても、講座のスケジュール通りに勉強していけばいいという点が独学とはるかに違うところです。

 

独学の場合は、勉強方法から教材の選び方まですべて自分で選択する必要がありますから、 途中で挫折したり、とても非効率な勉強法をしてしまうことが多いといえるでしょう。

 

別の言い方をすれば、宅建試験に効率よく合格するための勉強法を理解している方であれば、独学でも十分合格ということです。

 

とはいっても、一番の障害は、
どのレベルまで勉強すれば合格ラインにたっするのかという目安がわからない
というところに行きつきます。

 

その点、通学講座や通信講座は具体的なカリキュラムが用意されているので、そのスケジュールに従うだけです。

 

しかし、通学講座や通信講座を選べば、すべて問題が解決するとは限りません。
あまりに教材のボリュームが多すぎたり、具体的な勉強方法は自分で考えなければならないことも多いからです。

 

宅建試験は、合格率15%前後で決して簡単な試験ではありませんが、十分な勉強時間を取れる受験生であれば、多少効率の悪い勉強方法であっても合格することは可能でしょう。

 

しかし、
十分な勉強時間がなかったり、短期間での合格をめざす受験生であれば、通信講座や通学講座がより確実に合格に近付くことができるでしょう。

 

 

では、通学講座と通信講座ではどのような違いがあるでしょうか?

 

  通信講座と通学講座の比較

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